タイマッサージスクールITM長野・名古屋校 の日記
-
肩の痺れにトークセンしたら
2013.04.29
-
肩の痺れにトークセンしたら
最近右肩の痺れが続いていて、
五十肩?(還暦ですけど)
でも可動域は全然問題ないし、激痛というほど痛いわけではない。
右肩を中心に肩胛骨回りや腰まで指圧やストレッチをしてもらうも、いつもはたいて改善するんですが、今回はそれほど改善なし。
施術されている間は気持ちいいんですけどね。
でも結果が出ない。
痺れている右肩の方がむしろ左側よりも柔らかいし、可動域も広いくらい。
でも、痺れる。あ~不快だ。
3日続けてマッサージしてもらってもほとんど改善しないので、試しにトークセンで叩いてもらいました。
自分ではよくわからなかったんですが(見えないし)、せびたの見立てではどうも、頸椎7番が右にずれている。
頸椎が反時計回りに動いて、棘突起が右側にずれているように見えるらしい。
そこで、頸椎7番の左側の横突起をトークセンで数回叩いて。
ついでに胸椎(特に1~3番)の左側も叩いて見ると、痺れがかなり収まり、翌朝には完全に消えていました。
↑今回使ったトークセン。ハンマーはオン先生の。杭は100均のすりこぎを使用。
太い方を頸椎棘突起左横に当てて、細い方をハンマーで叩きました。
ただ、叩き方はスナップを効かせて響かせるような叩き方ではなく、垂直方向(真下)に「置く」感じです。
センや経穴、筋肉に対してというより、物理的に頸椎を時計回り方向に矯正する感じですね。(結果的には千・経穴・筋肉にも働きかけてはいますが)
数発のトークセンで症状が消えてしまうのも、なんだかなあ、、、とも思うんですが。
こってり、無駄(?)でもいいからマッサージされてからのトークセンがいいですね。